Promika-hm’s blog

成功者の声をお届けいたします。

ビジネスの共感力を高める

シリーズ「至高のビジネス戦略法」

 

第 8 回は 「共感力を高める」その方法について

 

共感力を高めることはプライベートでもビジネスにおいても様々なメリットがあります。

今日は共感力がある人の特徴と高めていく方法を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

周囲の人への関心が強い

共感力が高い人は、日ごろから周囲の人への関心が強く、よく人を観察をしています。
また、会話の際にも、相手の言葉の意味をそのまま捉えるだけでなく

「なぜこのような考えに至ったんだろう?」

「どのような状況や心理状態だったんだろう?」と考えながら聞いています。

 

 

 

 

 

楽しいことも辛い事も経験をしている

「共感」というのは、自分自身の過去の様々な経験に照らして相手の心情を推察することです。


共感力がある人は、楽しい経験だけでなく

辛い・悲しい経験やそれを乗り越えてきた経験をたくさんしてきた人に多いです。


経験の「楽しい引き出し」「悲しく辛い引き出し」が多い分

相手の状況と似ている自分の経験を重ね合わせやすくなるため、相手の心情をリアルに想像しやすくなります。

 

 

 

 

 

では、共感力を高める方法をお伝えします。

 

 

 

 

気持ちを読み取る練習

映画や小説を観たり読んだり、登場人物の気持ちを読み取るレーニングを行う。

これは、共感力を高めていくうえでおすすめです。

 


登場人物の心情は、単に発せられるセリフだけでなく

状況描写や行動にも現れています。

 


そうした様々なことをヒントにしながら

「なぜあの人物はあのようなリアクションや行動をとったのか?」

「どのような気持ちや心理状態だったのか?」

「なぜあのような言葉を発したのか?」などを推察していきましょう。

 



また、先ほど「共感力が高い人は経験の引き出しが多く

その分相手との会話で共感できるポイントも多い」と述べました。

 

 


一人の人が経験できる幅や量にはどうしても限界があるため

それを補うためにも、映画や小説を通じて登場人物に感情移入し「疑似体験」することも、共感力を高めるうえで役立ちます。

 

 

 

 

共感力というのは、コミュニケーションの基本です。

難しく思わず!
「他者と自分は違うことを強く意識しながら、相手がどのような人なのか」を知ることに喜びや楽しみをもって接してみる。
そのようなことからぜひ始めてみてください。

 

 

 

 

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